女性医師の割合は年々増加していますが、その反面、出産や育児を理由に臨床現場から離れる女性医師の割合も増加傾向にあります。
土庄中央病院では、結婚・出産を機に臨床現場を離れた女性医師に対して、出産後も子育てをしながら継続して勤務し、臨床や研究ができる環境を整えています。“医師として再びキャリアアップをめざしたい”と思っている女性医師の皆さんを全面的にバックアップいたします。
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女性医師支援
| 求人希望診療科 | 内科、整形外科 |
| 仕事と家庭の両立に配慮 |
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| 現場復帰に配慮した環境 |
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女医医師(内科医)からのメッセージ
出産・育児を両立させながら仕事を続けるためには、理解ある職場が必須
卒後8年目の内科医(女医)です。昨年まで土庄中央病院に勤務していました。
もともとは大学医局の人事により、島外の高松方面で勤務していましたが、主人(同じく内科医)が小豆島に赴任となり、また私自身も第2子の出産に伴い、小豆島に移り住み、土庄中央病院へ勤務することにしました(ちなみに、医局関連の勤務先は、育休ということで了解を得て辞めました)。
2人の子ども(2歳と0歳)を保育園に預ける必要があるので、週2回の外来+週1回の研修という非常勤で雇っていただきました。研修日には上下部内視鏡をしたり、心臓超音波をしたりと、自分のしたいことを自由に選択して勉強させてもらいました。この勤務条件は、病院側と私個人側の需要と供給に併せて設定してもらいました。
私が子どもを抱えながら仕事を続けようと思ったのは、週数日でも医療に携わることで医師としての勘を鈍らせないようにできれば、また育児をしながらでも将来スキルアップのために必要な勉強ができれば、といった思いからです。
その点からすると、土庄中央病院での勤務は非常に有意義だったと思います。まず、外来診療では、島という特性から老若男女、重症・軽症を問わず、ほとんどの患者さまが当院を受診される場合が多いのです。したがって、日常診療的な疾患から救急疾患まで、はたまた時には学生時や国試で勉強して以来というような疾患を診ることもあり、"勘"を維持するには良い環境でした。
もし、自分の勉強したいことや手技があれば、私のように研修として行ってもいいと思います。私の場合、ちょうど心エコーに慣れだしたところで出産を迎えたので、長期に間隔をあけずに超音波を再開できた事で、身につきかけた手技を維持できてよかったと思います。
このように、子どもがいても、家庭があっても、有意義に仕事や勉強ができるのは、土庄中央病院の院長先生をはじめ、スタッフの皆さん理解があるおかげだと思います。勤務条件や時間帯はもちろんのこと、働き出してからも緊急事態(子どもの病気や天候不良で欠航時)には、臨機応変に対応してくださいます。島外から勤務されている女医さんもいらっしゃいます。
しかも現在、私たち働く母にとって嬉しい計画が持ち上がっています。小豆島初の、病児保育が立ち上がろうとしているのです。
全国的に医学部に占める女性の割合は増加傾向にあり、また臨床研修医制度の導入に伴い、医師の偏在が問題となっています。一方、少子化も加速する中、女性医師として出産・育児を両立させながら仕事を続けることができる環境は、自分にとっても、社会にとっても、すばらしいことだと思いませんか?そのためには、理解ある職場が必須です!